糖尿病は決して年配者の問題ではない

大中華圏展開

健康と美を世界へ!

このたび弊社では、より成長を目指し2019年度からOEMの海外事業計画を進めておりましたが、より良い社会と人々の健康促進を求め、新規事業と致しまして、2020年より大中華圏でのOEM商品の販売事業を開始する運びとなりました。
中国では、世界最大規模の糖尿病のまん延に直面しているとの研究論文が2017年に発表されています。中国全人口の約11%が糖尿病患者で、36%近くが発症一歩手前の予備軍の段階にあるという結果です。中国の成人人口を約10億9000万人とすると、糖尿病予備軍は約3億8810万人(うち男性が2億40万人、女性が1億8770万人)に上ると推定されています。糖尿病は決して年配者の問題ではなく老若男女年齢問わず注意するべき重要な事なのです。
世界の1人でも多くの人が、〝健康〟と〝美〟を得ることにより、幸せな人生を歩むことができますように。

→世界糖尿病デー

  1. 世界糖尿病デー

明日を良くするために今すぐ行動しよう

1114日は「世界糖尿病デー」
糖尿病は深刻だが、十分な知識をもって適切に対処すれば、克服できる病気

世界糖尿病デーは、糖尿病の脅威が世界的に拡大しているのを受け、世界規模で糖尿病に対する注意を喚起しようと、国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって1991年に開始され、2006年には国連の公式の日になった。

11月14日は、1922年にチャールズ ベストとともにインスリンを発見したフレデリック バンティングの誕生日にあたる。インスリンの発見により、糖尿病治療は飛躍的な進歩をとげた。

世界糖尿病デーのシンボルである「ブルーサークル」は、世界的に増加を続ける糖尿病に対する認知を拡大し、一致団結して対策を進める必要性を呼び掛けるために掲げられる。

日本でも、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が中心となり「世界糖尿病デー実行委員会」を設立、さまざまな活動を展開している。

→世界糖尿病デー

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